PR
スポンサーリンク

〘ガンプラ初心者向け〙スミ入れをしてみよう

作業
記事内に広告が含まれています。

実際にスミ入れを行ってみる。

今回使用するものは、GSIクレオスさんのガンダムマーカー流し込みスミ入れペン。ペンタイプで手軽に使える。Mr.ウェザリングカラーなど筆で行う場合でも、ペンが筆に変わるだけで要領は同じである。

尚、改定に伴いページを分割させていただいた。スミ入れ色のヒントや塗料については下記のページで。

スポンサーリンク

準備

使いたい色の流し込みスミ入れペン、消しペン、綿棒。通常はこれでOK。

ただ、今回使用するキットはお馴染みHGUCボールなので、マニピュレータ(腕のことね)がABS製なのでふでペンも用意した。

使用する綿棒は百均のベビー綿棒。赤ちゃん用の小さい綿棒。自分的には、これの方が小さくするため綿が少なく、固めにできていて、スミ入れには向いていると思う。

スミを入れていく

写真の通り、スミを入れたい凹モールド上にペン先を置く。

するとモールド内に塗料が走る。必要な部分まで入らなければそこから同じように流す。

必要な部分にスミが入れば乾燥させる。

乾燥したら、拭き取りの準備。溶剤を綿棒に含ませる。

余分な溶剤を綿棒から取り除く。ティッシュペーパーなどで綿棒を固く押し、押し付けても綿棒から溶剤が漏れない程度には絞る。

絞った綿棒で、パーツについた余分な部分を拭き取る。

落としたパーツがこちら。

注意点

接着しないときは、スミ入れはパーツ単位で行うのがお勧め。

組んだ状態でスミを入れると、写真のような状態になり失敗する可能がある。

上の写真を解体した状態。

合わせ目にスミが流れ込んでしまっている。

パチ組み時には、こういう失敗をしないためにもパーツ単位で行うようにしよう。

完成

パチ組みとパチ組み+スミ入れの比較。

正直に言うと、ふでペンがブラック、グレーの2択だったので、グレーを選択。

その流れで流し込みもグレーを選んだんだけど、結構濃かった(;´∀`)

本当はブルー使いたかったんだけどね…。

Mr.ウェザリングカラーにしておけば…いや、ABSだし…(笑)

ちなみにスミ入れはすべてのモールドに入れる必要ない。ここは入れたくないなどがあったら、素直に放置しよう。

本体には

バズーカ?には

マニピュレータには

拭き取りは

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロッカーが検出されました

あなたのアクセスにもサーバーリソースは使われ、それは有料です。当サイトは無料で公開するために、アフィリエイト広告を利用して維持されています。ご理解いただき、当サイトに広告を許可してください。

タイトルとURLをコピーしました